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ダミーケイ

Author:ダミーケイ
アルペジオフルート教室代表・ウェブ上のハンドル。
アメリカのコメディアン、ダニー・ケイのダミー。
または「ガチョ~ン」の谷啓のダミー。
自分ではお笑い芸人と勘違いしている(笑)
目標はレッスン漫才でデビューすること(大ウソ)

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フルートはどう響くか
再開してからまだレッスン雑感しか書いてませんが(^^;;徐々にウェブレッスンを展開しますので、もうしばらくお待ちくださいませ。今日は、実際にレッスンであったエピソードを一つご紹介します。あるいは一種のテクニックになるかもしれません。

その生徒さんは始めて4年目になります。腕を上げ、発表会にも参加されました。
しかし、どうアドバイスしても、どうしても吹き終わりの音のピッチが下がってしまうのです。
細かく言うと、曲の終わりのフレーズ、楽譜で言えばおよそ最後の一段って感じですが、その部分が徐々に下がってゆくのです。
私の言葉が足りないのか、希望通り座ってレッスンしているのがいけないのか、もしかすると楽器のせいなのか、いろいろ探ってみたのですが、いままで一度も改善できずに来ました。

ところがある日、この試行錯誤が突然完結してしまいました。

ピッチが下がってしまう人には、多くのフルーティストが「息を上向きに」という言葉で説明します。
私はこれに加えて「もっと前に音を置いてきて」とイメージさせてレッスンしています。
大抵は、リッププレートのすぐ前か、極端な人だと頭部管の中に息を入れ込むようなイメージをしているからです。
この生徒さんにも、上へ前へと指示を出していました。
そうこうするうち、音をもっと前に飛ばそう、先に置いてこよう、と言葉が膨らんできました。

で、そのとき、ふと思い出したことがありまして、エピソードとして紹介することにしました。
ライブに来てくれた友人が、休憩中に切り出した話です。


「フルートってさ、頭部管からだけじゃなくて、

足部管からも音出てるよね?

みんなマイクを頭部管にしかつけないけど、

足部管からもとってみたらどうなのかな?」


へぇ~へぇ~へぇ~なるほどー気づかなかった^^;;
で、次のステージで試しにやってみたんですよ。でも、あんまり効果はなかった。
なによりも動けなくて窮屈になっちゃったし・・・
ただ、音が出てくるイメージとしてはつかめました。一つのきっかけになったともいえます。


で、この話を引き合いに、フルートは楽器全体から前へ響いてゆく感じなんですよ、と話をしたら、


「先生!私、フルートって

足部管から音が出てるんだと

思ってました!!!」


がーん(((@_@)))ショック!ってか、これで問題解決じゃないですか!
横に流そうとするあまり、吹き終わりがか細くなってしまっていたんです。
それで、上のアドバイス(フルートは楽器全体から前へ響いてゆく感じなんですよ)を実践してもらいました。
すると、これまでか細く窮屈そうだった音色が、幅広くふくよかな音に変わりました。もちろん、ピッチは落ちませんでした\^o^/


イメージとはすごいものです。たった一言で、吹き方が変わってしまいます。
どうせ吹くなら、幸せいっぱいに吹きませんか!ハッピーな音になりますよ。
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レッスン雑感 | 16:56:34 | Trackback(0) | Comments(0)
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