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ダミーケイ

Author:ダミーケイ
アルペジオフルート教室代表・ウェブ上のハンドル。
アメリカのコメディアン、ダニー・ケイのダミー。
または「ガチョ~ン」の谷啓のダミー。
自分ではお笑い芸人と勘違いしている(笑)
目標はレッスン漫才でデビューすること(大ウソ)

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リズム感との格闘・・・
世の中の音楽講師は、おそらくリズム感のない大人に教えるのは相当苦労しているんじゃないでしょうかね。
私自身は、音楽教育という分野で特別な授業を受けたことはなく、自分が習得してきた方法を考察しながら創意工夫を重ねて教えていますが、まだまだきちんと伝えきることができず、一生勉強かなと思っています。
時には熱い気持ちが前に出すぎて生徒さんを萎縮させてしまったりもします。きちんと数えてそこに放り込め、とヒートアップしてしまうのは、何度やっても後悔します。

前出の記事で、

「以前、とあるジャズフルーティストに、

「リズム感がないやつは教えても無駄だよね」

と言い放たれたことがあります。」

と述べましたが、私はいまだこの言葉に反骨心をむき出しにして、絶対無駄ではないと闘っています。
が、それではやっぱり熱くなってしまうのですね・・・

ふと、最近、楽譜や音楽理論に疑問を感じることが出てきました。
音楽理論は、数百年の音楽の歴史の中で、ほぼ完成されてしまいました。
長調や短調のスケールの範疇では、もう音の組み合わせは使い切ったといえるかもしれません。
これから10年もしないうちに、ヒット曲はパクリだらけになることでしょう。

しかし、五線譜は完成したものでしょうか?私はあえてNOを宣言します。
読めない方が多いのは、凡例が最適ではないからです。
単位となる音符を決めることから五線譜はスタートしますが、読めない方に多い苦情は「音符の棒がじゃまをして音の高さが見づらい」なのです。ということは、2分音符以下の音符はすべて判別しにくいということにもなりかねません。

要は、縦軸が音の高さ、横軸が時間の経過という「関数」なのです。
それをできるだけわかりやすく表記すればいいだけの話。実際に独自の方法でそれをやっていた生徒さんがいます。

時間の経過がわかれば、リズムも取りやすくなるのです。

どんな人でも、鼻歌は歌えます。気に入った曲は、何度も口ずさんで覚えてしまうものです。
そこへ、歌詞を抜いたメロディにドレミという歌詞を付け直し、フルートの吹き方と持ち方、指の押さえ方を添えれば、なんとなく吹けるようになってしまうものなのです。
ただし、これは耳から入る音楽の話です。楽譜から入る音楽は、やっぱり読めないと大変です。
その楽譜が、約束事が多すぎて覚えきれない=読めない。音楽にならない。

読むのを放棄しろというのではありません。だけどハードルが多すぎる(高くはないんですが、多すぎて疲れちゃうんです)だから読みきれない。うまく伝えてゆく方法を考えなきゃいけないのが、我々の仕事です。

ソルフェージュに「リズム聴音」というトレーニングがあります。
ピアノで同じ鍵盤を、リズムをつけて叩き、それを聞いて丸暗記した上で書き留めるというものです。
これはたぶん、かなり力がつくんじゃないですかね。聞いたものを書くのはすごいことですから。
メロディのついた聴音は、正しい周波数で言い当てるためには絶対音感がないと無理ですが、リズム聴音はその心配が要りません。すでにどこかで実証されているはずですが、あまり漏れ伝わってこないことを考えると、流行っているものではないということでしょう。私自身が実証を得てきたいと思います。これまでやってなかったことをちょっと反省、ですね。

というわけで、このネタはしばらく間をおいてまた触れることにします。
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練習のヒント | 02:16:59 | Trackback(0) | Comments(0)
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